放射線モニタリングシステム ラジプローブ

ラジプローブ概要

  • 対象ユーザ:産業分野(地方自治体・電力会社)、研究機関
  • 用途:原子力災害時の初動対応、走行サーベイ調査、移動モニタリング、線量マッピングなど

「ラジプローブ」は国立研究開発法人 放射線医学総合研究所殿(以下放医研)が開発し、千代田テクノルが商品化した、計測器(スペクトルサーベイ)、GPS、Webカメラを連動させた放射線モニタリングシステムです。

東日本大震災に伴う原子力災害で、放医研は発生当初から様々な支援活動を行っておられます。そこで得られた知見や経験を元に通信環境の劣悪な状況でも使用できる放射線モニタリングを開発されました。

ラジプローブは、28種類の核種分析が可能な高性能スペクトロメータ、GPS、Webカメラ、データ集計用車載PC、通信データカード、災害対策拠点側のサーバーで構成されますが、サーバー無しの状態で測定現場のみでも測定計測可能です。

  • 原子力災害の初動対応に必要な機能を搭載
  • 放射線医学総合研究所が培った放射線計測技術、災害対応ノウハウを凝縮
  • 要員の安全確保(被ばく量低減)を優先
  • 現場端末(PCまたはスマートフォン)と対策本部用(遠隔監視)の管理クライアントで構 成
  • 線量率、積算線量、核種同定(ガンマスペクトル)、中性子カウント、リアルタイム映像、アラートの各データを一画面上で連動
  • 現場端末ラジプローブだけで単独計測も可能
  • 測定現場への避難指示、避難指示への返信機能

導入実績
千葉県環境研究センター様
新潟県防災局放射能対策課(新潟県放射線監視センター)様
中部電力株式会社様
久留米大学医学部様

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オンサイトサーバータイプ

お客様の施設内に、サーバー(データベースサーバー、ストリーミングサーバー)を設置し、車載PCと連動して派遣車両からの放射線量などを災害対策拠点からリアルタイムに遠隔監視が出来ます。サーバーにアクセスすることで、災害対策拠点側では複数のPCから同時に遠隔監視が可能です。また、2台以上の車載PCが稼働している場合でも同時に監視が可能となっています。


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車載PCタイプ

サーバーを使用しないで、単独で運用します。車載が基本ですが、バイク、自転車、徒歩での運用も可能です。測定現場でデータ収集後、PCからデータを抜き出して使用します。


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AndroidOS版タイプ

車載PC、GPS、Webカメラ、通信データカードを1台のスマートフォンで使用できますので、非常にコンパクトな運用が可能です。長時間の運用には外部バッテリーやスマートフォンの発熱対策が必要です。


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クラウドサーバータイプ

基本的にはオンサイトサーバーと構成は変わりませんが、サーバーをお客様の施設内に設置する替わりに、クラウドサーバーを利用するシステムです。サーバーの点検・更新等のメンテナンスを外部に委託出来ますので手間がかかりません。反面、サーバーが外部にありますのでお客様側でネットワーク環境のセキュリティ対策が必要です。


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Company Info

株式会社千代田テクノル
  • ●〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 第2ディーアイシービル 6階
  • ●電話(アイソトープ営業部):03-5843-0557
  • ●FAX:03-5297-3867