作業環境測定

本ページ内でご紹介した内容の詳細につきましては、カタログPDFをご参照ください。
カタログPDF

非密封の放射性同位元素を取扱う事業所では、有資格者が定期的に空気中のRI濃度を測定することが法的に義務づけられております。
この測定は、労働者の安全を守るためだけでなく、周辺環境の影響に対しても貢献します。高い技術力と、高信頼のデータを提供する千代田テクノルのサービスをぜひご利用ください。
※弊社の作業環境測定機関登録番号 作業環境機関08-29号 第2号の作業場

空気中放射性物質濃度測定

作業環境測定法によって規定されている測定内容です。非密封の放射性同位元素を取扱う事業所において、作業者が働いている作業場の空気中にどの程度RIが含まれているのかを、その場所の空気をサンプリングして、測定、評価します。作業頻度は、毎月1回実施します。

デザイン

非密封の放射性同位元素の使用場所が測定の対象となります。 放射性同位元素を取扱う位置、部屋のレイアウト、空気の流れなどの諸条件をふまえて、サンプリングの場所を決定します。 この場所の設定の仕方で、結果が大きく変わってしまいますので、お客様と打合せながら、最適なポイントを選定します。 また、電離放射線障害防止規則等では、放射性同位元素使用室と廃棄作業室が測定の対象となっており、医療法では放射線治療病室もこの対象になっております。

サンプリング

使用している放射性同位元素の種類や化学的形状に合わせて、最適なサンプリング方法とサンプリング装置を選定します。 ※写真は気中サンプリングの様子

具体的な例を下記に示します。

  • ダストサンプリング法(ローボリュームエアーサンプラー)
  • 冷却凝縮サンプリング法(H-3/C-14捕集装置)
  • 液体捕集法(H-3/C-14捕集装置)

測定分析

サンプリングした試料は、測定の対象となる放射線の種類や、エネルギーの強さを考慮して測定器を選び、計測します。 測定によって得られたデータに基づいて、空気中における放射性物質濃度を算出します。 この値は、内部被ばくを評価する参考資料としても有用なものです。


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1cm線量当量(率)測定

放射線の漏洩チェックや、作業場での放射線量を把握することにより、作業者の被ばくの低減をはかることは放射線管理に必要不可欠です。
非密封のRIを使用している事業所では毎月、X線発生装置、ライナックなどの放射線発生装置や密封線源装置等は6ヶ月毎の測定頻度が法的に義務づけられています。


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表面汚染密度測定

非密封の放射性同位元素を使用している施設内で、人が放射性同位元素を使用するため立ち入る場所で、人が触れる場所やものについて、その表面の汚染測定を行うことが、電離放射線防止規則等の法律に定められております。
この測定頻度は原則として毎月測定になります。測定方法には、GMサーベイメータ等でものの表面を直接測定する直接法と、スミア法によりろ紙などでものの表面を拭き取り測定器で測る間接法とがあります。
※写真はスミア法により表面を拭き取っている様子


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水中放射性物質濃度測定

非密封の放射性同位元素を使用している施設から発生する排水は、そのままでは一般に放流できません。
放射性同位元素の濃度を測定し、法律の基準値以下または、管理基準値以下であることを確認した後に放流が可能となります。
この測定は、排水を物理的処理や化学的処理を行った後、その使用している放射性同位元素の種類やエネルギーの強さによって、放射線測定器を選びおこないます。
※写真は排水サンプリング作業の様子


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報告書

報告書は、法的に要求されてる内容、項目を満たしておりますので諸官庁への提出や、報告に対しても、そのままご使用いただけます。 法的には、保存期間は、5年間となっておりますので、大切に保管願います。 また報告書は、そのまま保存出来るように、専用のバインダーを付けてお届けいたします。


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Company Info

株式会社千代田テクノル
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