施設の廃止

本ページ内でご紹介した内容の詳細につきましては、カタログPDFをご参照ください。
カタログPDF

放射線施設の廃止は、とても重要な手続きです。保管中のRIは廃棄または譲渡により全て処分します。次に各施設の汚染検査を行い、除染、解体、撤去の作業を進めます。最後に放射性廃棄物は、(社)日本アイソトープ協会へ引渡し、全ての処理は完了します。これらの作業について、報告書としてとりまとめ、廃止届を監督官庁へ報告し、廃止の手続きは全て終了です。

表面汚染密度測定

施設の天井、床、壁、備品類から、排水、排気設備等、RIによって汚染される可能性のある場所、物、全てが測定の対象となります。
この測定結果により、除染、解体の仕様、方法を検討します。除染、解体終了後、再度表面汚染密度測定をおこない有意な汚染のないことを確認し、廃止のための表面汚染密度測定は終了します。
ここで得られた、一連のデータは、報告書としてまとめられ廃止届に添付します。これにより、完全に除染されたことを証明することができます。


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除染

表面汚染密度測定結果より、作業性・安全性・除染の効率等を考え、除染作業を行います。
さらに作業全体のコスト・期間・処理費用等を検討しながら、最適な除染方法を選び作業をおこないます。


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解体

放射線施設での作業を行う専門のスタッフによる、エンジニアリングノウハウをフルにいかし、放射性廃棄物の発生量を極力少なくし、作業コストの低減化を図ります。
また作業者に対しては、放射線による被ばくの低減化を図り、放射線安全や一般安全を守りながら作業をおこないます。


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廃止届

廃止届には(1)保管中のRIの処理方法、(2)放射性廃棄物の処理方法、(3)施設、設備の除染方法と結果を報告書としてとりまとめ廃止届として届け出ます。
(注)放射線業務従事者に対する実効線量の測定の結果の記録・健康診断の結果の記録は文部科学大臣が指定する機関に引き渡すことが必要となります。


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Company Info

株式会社千代田テクノル
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